【X'masまで待てない!】無印良品の「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」を子供たちと作ってみた
どうも3人子育て中のえむです。
これまで仕事が忙しくブログ更新がままならず、記事にしたいことが溜まってしまっております。
時が過ぎるのが早くあっという間に季節も変わり、寒くなってきました。
寒くなってきますと家でぬくぬく過ごすことが増えてくる我が家でございます。
そんな中子供たちとワイワイできることがないかと考えていた時に無印良品で
「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」という組み立てお菓子のキットを見かけ思わず購入!
ちょっと時期は早いけど、試しに子供たちと作ってみましたのでもし組み立てお菓子に興味のある方いらっしゃいましたら以下参考にどうぞ!
■概要
商品名「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」
価格 1,480円(消費税込み)
パッケージ
写真では飾り付けもしてありますが、飾りは別途購入しますのでご注意ください。
(我が家ではマーブルチョコやアラザンを予め購入しました)
パッケージ裏面には作り方が書いてありますが、ポイントはアイシング(砂糖で作る接着剤)作りがポイントになります。
■中身
密封された袋の中にそれぞれパーツがコンパクトに収納されております。衛生的ですね!
中身を取り出しますと、クッキー、アイシング用の粉砂糖、絞り出し袋、飾りのサンタクロース(砂糖で出来てます)になります。クッキーは厚さ5㎜くらいあり、大変丈夫です!バニラエッセンスのいい匂いがしてきますよ~♪
■道具
必要な道具はアイシングづくりに必要な水を計量するスプーン、アイシングを混ぜるゴムベラやホイッパー(ミニ)、絞り出し袋の先を切る料理用ハサミがあると便利です。
ボウルはかき混ぜやすい大きさのものがいいので、少し大きめのものを用意するのがおすすめです。水は予め多めにとっておき、アイシングを作る際に少しずつ足せるようにしましょう。
■作っているところ
アイシングづくりは簡単そうで難しく、この組み立てキット最大のポイントになります!
ズバリポイントは「水を少しずつ足す」です!
出来上がりの下限は写真のようにモッサリしているくらいがちょうどいいです。
絞り出し袋で出すときに片手ではちょっと固いと感じるくらいがちょうどいいです。
出来たアイシングは絞り出し袋に入れます。先はハサミで切りますが、こちらもいきなり大きく切らず、少し切っては少し出してみてを繰り返すと程よい太さになると思います。(アイシングは多分余りますので、少し出すくらいは問題ないですよ)
絞り出し袋の先を太くすれば、子供でも絞り出すことはできます。写真は子供が頑張って絞っているところです。楽しそうです!
アイシングが固いことで接着も早くなります。子供たちが早く固まれーと念じながら接着しているところです!
アイシングの絞り出し袋を太くした弊害が煙突です!これはアイシングがてんこ盛りとなってしまい見た目が悪いですが、気にしません!ちなみに写真の上部が屋根との接着面になりますので実際には天地逆になります。
土台に屋根を付けると一気に家っぽくなってきました!屋根の隙間は空いてますが、これは最後アイシングや飾りでごまかします!(クッキーに厚みがあるのでぴったりにはいきません!)
煙突が付きました!完成間近!
最後に飾り付けです!子供たちが思い思いにつけました!余ったアイシングはパッケージ写真のように雪に見立てて屋根に絞るのもよさそうです!
■作ってみて・食べてみての感想
アイシングは大人が作った方がよさそうですが、あとは親がサポートすれば子供たちでも十分作れます。所要時間は1時間見ておけば十分かと思います。
とにかく楽しく作れて終始甘いいい香りがしてましたので、幸せな気持ちになりますね!
何より固いクッキーではありましたが、子供たちにとってはじっくりお菓子を味わえて2度楽しかったことと思います。
大人にはちょっと固すぎて全部は食べられませんが、食べ盛りの子供たちは3人で仲良く分けて食べておりました。
この時期はスーパー店頭などでも組み立てお菓子は売られているようです。ほかにもよさそうなものがあれば作ってみて紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。