仕舞われてしまいがちな調理器具に光を当てて②

どうも3人子持ちパパことえむです。

 

ブログの更新が少し間が空いてしまいましたが、この間も日々たこ焼き器と向かい合って試行錯誤の日々です。

 

そんな中気分転換に我が家の調理器具を見つめ直してみたら、普段あまり使わない調理器具が出てきました。(整理収納アドバイザーのセリフではありませんね)

 

それはホットサンドメーカー

 

たこ焼き器と同じニトリ製のもので、一時我が家でブームになりましたが、すぐに戸棚の奥へ遠いやられておりました。

 

今回引っ越しするにあたり、自宅に置いてくるか迷いましたが、もしかしたら使うかもと思い荷物に詰め込んでおりました。

 

結局引っ越してから約4ヶ月眠ったままでした。。。

 

この調理器具に光を当てるとしたらどんなことがあるかなとすぐにひらめき、そうだ山崎製パンのランチパックを再現してみようと思い至りました。

 

イメージはホットサンドメーカーの特徴である、中央部分に具材を入れるスペースがあり、外側は押しつぶす機構を生かすと言うことです。

 


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ホットサンドメーカー

そこで取り急ぎパンを買ってきて、中にジャムを挟み、耳をカットして本体にセット!

 

挟んでプレス!

 

結果は、

 

 

うまくサンドできません!

 

何故ならば、パンの耳をカットしたことでプレス位置よりパンが内側になってしい、パン同士がくっつかなかったからです!


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パンをプレス!

専用調理器具の恐ろしさを身にしみて味わったのでした。

 

専用調理器具は一つの調理に特化している為、応用が利きにくいのは事実ですが、お金をかけて購入した調理器具ですので、工夫してバリエーション豊かにし、使用頻度を上げたいものですね。

 

失敗は成功の母と申します。

 

母の日はすぎましたが、懲りずにチャレンジを続け、調理器具の有効活用法を編み出したいと思うのでありました。